大崎市田尻で蜂を飼っています。一匹のミツバチが一生かかって集めることができるハチミツは、わずかスプーン一杯分と言われています。ミツバチは花粉交配を媒介するため農業には欠かせない存在です、一説には「ミツバチが消えたら植物が消え、動物が消え、やがて人間も消えるだろう」と言われています。
内検(ないけん)
産卵や病気の有無の確認するため定期的に巣箱の内部を検査します。写真は最初に燻煙器(くんえんき)で蜂に煙をかけておとなしくさせているところです。
内検(ないけん)
1万数千匹の蜜蜂がいます。
花粉団子をつけたミツバチ
花蜜も花粉もハチの大事な栄養源です。
田尻のはちみつ
宮城県大崎市田尻産の百花蜜(ひゃっかみつ)です。そのまま瓶詰めをしている、こだわりの純粋はちみつです。地元のイベントや大崎市の観光物産館などで好評発売中です。
はちみつの試食体験
出張イベントで子供たちが巣蜜を試食しています。
蜜源植物を育てています
ナタネの他に緑肥植物でもあるレンゲソウを育てています。
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大崎バイオマス事業所
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